お守りの起源は、縄文時代に魔除けとして勾玉を身に着けていたという説や、仏教のひとつである道教のまじない符からはじまったという説など、諸説あるといわれています。
御朱印とは、参拝した証としていただく神様とのご縁の記録です。印章と、神社の名前や神様の名前などの墨書きで構成されています。
御朱印はもともと、写経(しゃきょうお経を写したもの)を納めた証として授けられていました。
当日の日付を入れた半紙に朱で押印してもらうため、「御朱印」と呼ばれてきたという由来があります。
ご参拝いただきましたら、授与所にて御朱印を承ります。
当神社では書置きのみとなります。
御朱印を受け取りましたら、御朱印代をお納めいただきます。
お守りとは、厄除けや招福のための縁起物。常に持ち歩いて悪霊から身を防ぎ、ご利益を得ることができます。
お守りの中に御神璽(ごしんじ)という神の宿るお札が入っています。お札は、神社の神職が祈祷することで神の力が込められており、この祈祷のことを御霊入れ(みたまいれ)といいます。
そしてお守りの袋を閉じる紐。この紐には「神の力が逃げないように」という意味が込められています。
慶徳稲荷神社では、様々なお守りや御札などをご用意しております。
お守りの領付は、授与所にて承ります。